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相続と登記、境界を一つの機会で整理する
千葉市は2026年10月24日(土)、千葉市生涯学習センターで「空き家セミナー・相談会」を開催します。セミナーは午後1時30分から4時まで、個別相談会は午後4時から5時30分までです。主催は千葉市で、申込みは10月1日午前10時から始まります。
セミナーで扱うのは、空き家の相続と登記手続、土地の境界や建物登記です。実家を相続したものの名義変更が済んでいない、古い建物の登記内容が現況と合っているか分からない、隣地との境界がはっきりしない、といった場面で次に確認すべきことを学べます。
セミナー40人、個別相談15組で、いずれも先着順
セミナーの定員は40人、専門家による個別相談会は15組です。相談時間は1組30分以内と案内されています。どちらも先着順のため、個別の事情を相談したい場合は、希望枠が残っているかを申込時に確認します。
申込みは千葉市の電子申請のほか、都市安全課への電話、FAX、メールでも受け付けます。電話は043-245-5896、FAXは043-245-5627、メールはanzen.URU@city.chiba.lg.jpです。市政だよりの共通案内では、対象は市内在住・在勤・在学の方、参加費は無料です。申込期限は10月1日に確認した公式ページに記載がありません。定員到達時の取扱いを含め、最新状況は市へ確認してください。
相談前は「誰の名義か」と「何が分からないか」をメモする
短い相談時間を活かすには、空き家の所在地、登記上の名義人、相続が発生した時期、相続人のおおよその関係、固定資産税通知書や登記事項証明書の有無を整理しておくと役立ちます。境界については、測量図や境界標の有無、隣地所有者とのやり取りを分かる範囲でまとめます。
資料が全部そろっていなくても、分からない項目そのものが相談の出発点です。ただし、この催しだけで登記、測量、売却などの手続が完了するわけではありません。正式に専門家へ依頼する場合は、業務範囲、費用、必要期間を別に確認します。
空き家になる前から、権利関係を整える
空き家の売却、賃貸、解体、地域活用を検討しても、名義や境界が整理されていなければ具体的な契約へ進みにくくなります。相続直後だけでなく、親が元気なうちに不動産の所在と名義、保管書類を家族で確認する機会としても活用できます。
開催内容や受付状況は変更される場合があります。参加前に千葉市の公式ページを確認し、申込みが受理されているかを確認してください。
