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MUNICIPAL HELP DATABASE

空き家相談で困った時、
最初の一手が分かる。

危険、所有者不明、相続、近隣苦情、福祉、管理・活用。相談の種類から、確認事項・庁内連携・専門家への渡し方を引けます。

  1. 01状況を探す

    個人情報を入れず、短い言葉で検索。

  2. 02初動を決める

    危険と通常対応を分け、最初の確認へ。

  3. 03庁内でつなぐ

    主担当と協力課、返信担当を明確に。

  4. 04専門へ渡す

    同意済み情報と未確認事項を整理。

FIND THE FIRST MOVE

相談内容から、最初の対処を引く。

自治体ごとの条例・要綱・庁内手順が優先です。このページは判断を自動化せず、確認漏れとたらい回しを減らすための一般的な実務整理です。

案件情報は入力しないでください

氏名、住所、電話番号、詳しい相談内容は入力しないでください。検索語はこの画面内の絞り込みだけに使い、保存・送信しません。

分野
初動の目安
該当する対処16件 / 全16見つからない対処を知らせる
01 / 安全・衛生緊急

屋根・外壁が落ちそう、道路や隣家へ倒れそう

部材の落下、著しい傾き、道路へのはみ出しなど、生命・身体へ切迫した危険が疑われる相談。

FIRST MOVE生命・身体への危険を先に確認
  1. 生命・身体への切迫した危険は、庁内の緊急対応手順に従い消防・警察・道路管理等へ即時共有
  2. 公道など安全な場所から状況を記録し、建築・空家担当による現地確認へつなぐ
  3. 管理不全空家等・特定空家等の判断と措置は、国の指針と自治体の基準に沿って別途検討
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 人が中や周囲にいるか
  • 道路・通学路・隣家への影響
  • 落下・傾斜・亀裂の位置と変化
  • 通報日時、撮影位置、立入可否

庁内でつなぐ

  • 危機管理
  • 消防・防災
  • 建築・空家対策
  • 道路管理

外部へつなぐ

  • 建築士
  • 構造・解体の専門事業者
  • 必要に応じ警察・消防

避ける対応

  • 権限や安全確認なしに敷地・建物へ入る
  • 写真だけで特定空家等と断定する
  • 相談者へ除却時期を約束する
引継ぎメモに残すこと

危険箇所、影響範囲、現在の立入規制、所有者連絡状況を一枚にして、緊急対応の責任部署へ渡す。

02 / 安全・衛生緊急

火災・台風・地震の後、空き家が壊れている

火災跡、飛散物、浸水、屋根の破損など、災害直後の安全確認と平時の空家対応が重なる相談。

FIRST MOVE生命・身体への危険を先に確認
  1. 災害対応の指揮系統を優先し、空家担当だけで動かない
  2. 応急措置と恒久措置を分け、誰がいつ何を判断したか記録
  3. 平時へ移行後、所有者調査と管理・除却・活用の選択肢整理へ接続
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 災害対応中か、平時対応へ移ったか
  • 避難・通行への影響
  • 消防・罹災・応急危険度判定等の既存記録
  • 所有者・保険会社への連絡状況

庁内でつなぐ

  • 危機管理
  • 消防・防災
  • 建築
  • 道路・環境
  • 空家対策

外部へつなぐ

  • 建築士
  • 解体・復旧事業者
  • 保険会社
  • 司法書士・弁護士

避ける対応

  • 災害対応記録と空家台帳を別々に増やし続ける
  • 所有者の同意・法的根拠なしに財産を処分する
  • 被害写真を広報目的で転用する
引継ぎメモに残すこと

災害対応で確認済みの事実と未確認事項を分け、平時の空家台帳へ重複なく引き継ぐ。

03 / 安全・衛生早め

ごみ・残置物・悪臭・害虫の苦情が来た

建物内部か敷地上か、廃棄物か残置物か、衛生上の影響がどこまで及んでいるかが未整理の相談。

FIRST MOVE放置せず、担当間で初動を決める
  1. 環境・衛生・廃棄物・空家担当で所管を切り分ける
  2. 所有物か廃棄物かを外観だけで決めず、所有者へ管理依頼
  3. 危険性と生活環境への影響を同じ様式で時系列記録
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 公道等から確認できる事実
  • 臭気・害虫・ごみの発生場所
  • 建物内・敷地・道路のどこか
  • 継続期間と近隣への影響

庁内でつなぐ

  • 環境衛生
  • 廃棄物
  • 空家対策
  • 必要に応じ福祉

外部へつなぐ

  • 害虫・衛生事業者
  • 残置物整理事業者
  • 弁護士
  • 福祉支援者

避ける対応

  • 残置物を一律にごみと決める
  • 無断で敷地内へ入る・処分する
  • 近隣住民の推測を事実欄へ記載する
引継ぎメモに残すこと

発生場所、目視事実、周辺影響、所有者への連絡履歴を分け、所管部署と空家担当の双方へ共有する。

04 / 近隣・生活早め

草木が繁茂し、道路・隣地へ越境している

草刈りの依頼、枝の越境、見通し阻害、害虫など、建物以外の管理相談。

FIRST MOVE放置せず、担当間で初動を決める
  1. 道路管理、環境、空家担当の所管を確認
  2. 危険箇所と単なる景観上の要望を分けて記録
  3. 所有者等へ、具体的な場所と影響を示して管理を依頼
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 空き家の敷地か空き地か
  • 道路・隣地・電線への越境範囲
  • 通行や見通しへの危険
  • 土地と建物の所有者が同一か

庁内でつなぐ

  • 環境
  • 道路管理
  • 空家対策
  • 農政・林務(該当時)

外部へつなぐ

  • 造園・伐採事業者
  • 土地家屋調査士
  • 弁護士

避ける対応

  • 隣地境界を未確認のまま伐採範囲を指示する
  • 土地だけの問題を空家法だけで処理する
  • 相談者へ自治体が必ず伐採すると約束する
引継ぎメモに残すこと

越境位置が分かる図・写真、危険度、土地・建物の所有関係をまとめ、権限のある部署へ渡す。

05 / 所有者・相続早め

登記名義人へ郵便が届かず、所有者が分からない

登記住所への通知が返送され、死亡・転居・法人解散などの状態も分からない相談。

FIRST MOVE放置せず、担当間で初動を決める
  1. 国の探索ガイドラインに沿い、登記、住民票・戸籍、聞き取り等を段階的に検討
  2. 取得情報ごとに利用目的・閲覧権限・保存先を記録
  3. 探索を尽くしても不明な場合は、財産管理制度の適否を法務担当・専門家と検討
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 登記名義と土地・建物の別
  • 返送理由と過去の連絡履歴
  • 死亡・転居・法人解散の可能性
  • 調査目的と法的根拠

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 税務
  • 戸籍・住民
  • 法務
  • 個人情報保護

外部へつなぐ

  • 司法書士
  • 弁護士
  • 土地家屋調査士

避ける対応

  • 目的外で個人情報を利用・共有する
  • 一つの返送だけで所有者不明と断定する
  • 探索経過を個人端末やメールだけに残す
引継ぎメモに残すこと

実施済み調査、判明事項、取得根拠、未調査項目を一覧化し、同じ調査を繰り返さず専門家へ渡す。

06 / 所有者・相続早め

名義人が亡くなり、相続登記されていない

相続人がいる可能性はあるが、関係者・相続関係・遺産分割の状態が分からない相談。

FIRST MOVE放置せず、担当間で初動を決める
  1. 危険対応と相続関係の整理を並行し、どちらかが終わるまで放置しない
  2. 相続登記・遺産分割・税務を自治体職員が個別判断せず、専門窓口へつなぐ
  3. 相続人候補への連絡は、管理上確認したい事実と相談先を明確にする
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 死亡の事実と最後の住所
  • 把握している相続人・連絡先
  • 遺言・遺産分割・相続放棄の有無
  • 建物の危険度と管理している人

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 戸籍・住民
  • 税務
  • 法務

外部へつなぐ

  • 司法書士
  • 弁護士
  • 税理士
  • 行政書士

避ける対応

  • 特定の人を相続人・責任者と断定する
  • 相続放棄の有無を口頭情報だけで決める
  • 資格範囲を越えて遺産分割案を示す
引継ぎメモに残すこと

被相続人、物件、把握済み関係者、危険度、連絡履歴、未確認事項を分けた概要を専門家へ渡す。

07 / 所有者・相続早め

相続人全員が放棄した、または相続人が明らかでない

管理する人が見当たらず、危険や税・費用負担だけが残っているように見える相談。

FIRST MOVE放置せず、担当間で初動を決める
  1. 口頭申告だけで相続人不存在と扱わず、確認範囲を記録
  2. 利害関係と申立ての必要性を整理し、相続財産清算人選任の適否を専門家・裁判所資料で確認
  3. 予納金等が生じ得るため、申立人・費用・目的を開始前に検討
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 相続放棄が家庭裁判所で受理されたか
  • 本当に全相続人か
  • 現に占有・管理している人
  • 財産・債務・危険の概況

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 法務
  • 税務
  • 債権管理

外部へつなぐ

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 家庭裁判所の手続案内

避ける対応

  • 放棄したという一人の話だけで全員放棄と決める
  • 清算人選任で必ず売却・回収できると説明する
  • 申立費用や期間を固定額・固定期間で案内する
引継ぎメモに残すこと

相続関係調査、放棄の確認状況、自治体の利害関係、求める管理・清算内容を整理して法務判断へ渡す。

08 / 近隣・生活早め

近隣から『今すぐ行政で壊して』と言われた

強い不安や長期の苦情があり、相談者の期待と行政が確認すべき手続に差がある相談。

FIRST MOVE放置せず、担当間で初動を決める
  1. 感情と事実をどちらも受け止めつつ、危険度の再確認を先に行う
  2. 次に行う確認、担当、目安となる連絡時点を伝える
  3. 除却の断定ではなく、助言・指導等を含む検討手順と限界を説明
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 具体的な危険・被害と日時
  • 過去の受付・現地確認・所有者連絡
  • 現在の法的・行政上の段階
  • 相談者へ既に説明した内容

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 建築
  • 危機管理
  • 広聴・相談

外部へつなぐ

  • 建築士
  • 弁護士
  • 地域の見守り関係者

避ける対応

  • できる・できないだけを即答して終える
  • 除却や行政代執行を約束する
  • 相談者の氏名や苦情内容を所有者へ無断で伝える
引継ぎメモに残すこと

相談者の要望ではなく、確認済み危険、対応履歴、次回連絡予定を責任部署へ渡す。

09 / 近隣・生活早め

入院・施設入所・生活困窮で、家が空きそう

本人の暮らし、家財、権利、今後の住まいが絡み、空き家化する前の支援が必要な相談。

FIRST MOVE放置せず、担当間で初動を決める
  1. 住まいを処分する話から入らず、本人の生活支援と住まいの管理を並行整理
  2. ケースワーカー、地域包括支援センター、民生委員等の既存支援者と、本人同意の範囲で連携
  3. 共有先・目的・項目を明示し、同意前に家や健康の情報を民間へ渡さない
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 本人の意思確認が可能か
  • 退院・退所や再居住の可能性
  • 家の所有・賃貸関係と鍵の管理
  • 家財、ペット、郵便、ライフラインの状態

庁内でつなぐ

  • 福祉
  • 高齢者支援
  • 生活困窮・生活保護
  • 住宅
  • 空家対策

外部へつなぐ

  • ケースワーカー
  • 地域包括支援センター
  • 民生委員
  • 居住支援法人
  • 成年後見等の専門職

避ける対応

  • 本人不在を理由に空き家と即断する
  • 支援者というだけで個人情報を共有する
  • 売却・処分を唯一の解決策として示す
引継ぎメモに残すこと

本人の希望、意思確認、住まいへ戻る可能性、緊急管理、同意済み共有範囲だけを支援チームへ渡す。

10 / 管理・活用早め

解体・改修を契約した後に、補助金を聞かれた

契約・着工の前後で対象可否が変わり得る制度について、利用できると期待されている相談。

FIRST MOVE放置せず、担当間で初動を決める
  1. 利用可否を窓口で断定せず、現行要綱・申請手引き・担当課で確認
  2. 契約前・着工前申請が条件なら、日付と証拠書類を先に確認
  3. 補助対象外でも必要な安全対応や代替制度を切り離して案内
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 契約日・着工日・支払日
  • 工事内容と事業者
  • 年度・受付期間・予算残
  • 対象者・対象建物・税滞納等の条件

庁内でつなぐ

  • 補助制度担当
  • 建築・空家対策
  • 財政
  • 契約・会計

外部へつなぐ

  • 建築士
  • 解体・改修事業者
  • 必要に応じ税理士

避ける対応

  • 前年の制度内容で案内する
  • 予算が残っている・必ず受給できると約束する
  • 補助金のために契約日等を実態と異なる形で扱う
引継ぎメモに残すこと

制度名、年度、契約・着工・支払の日付、工事項目、未確認条件を担当課へ渡す。

11 / 所有者・相続通常

所有者・相続人が海外にいる

海外転居、外国籍、国外の相続人などで、連絡・本人確認・書類手続が止まっている相談。

FIRST MOVE事実と希望を整理して進める
  1. 連絡、本人確認、法務・税務、送金等の論点を分ける
  2. 日本語の正式文書を基準にし、必要に応じ通訳・資格者へ接続
  3. 海外在住だけを理由に所有者不明扱いせず、国の探索ガイドの該当章を確認
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 国内外の連絡先と使用言語
  • 登記名義と国籍・居住地を混同していないか
  • 代理人・連絡担当の権限
  • 必要な手続と期限

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 国際・多文化共生
  • 法務
  • 税務

外部へつなぐ

  • 司法書士
  • 弁護士
  • 税理士
  • 通訳・翻訳者

避ける対応

  • 翻訳だけで契約・登記・税務が完結すると説明する
  • 国籍と住所を同一視する
  • 権限未確認の親族・知人へ個人情報を共有する
引継ぎメモに残すこと

国・地域、連絡可能な言語、本人確認状況、代理権、期限、未確認手続を一覧にして渡す。

12 / 所有者・相続通常

共有者が多い、親族間で意見が割れている

売る、壊す、貸す、残すの希望が一致せず、窓口担当者へ結論を求められる相談。

FIRST MOVE事実と希望を整理して進める
  1. 安全確保と最終的な処分方針を分ける
  2. 自治体は合意形成の結論を代行せず、選択肢と専門相談先を案内
  3. 関係者ごとの発言と確認済み事実を分けて記録
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 登記上の共有者と持分
  • 誰が何を希望しているか
  • 現に管理・費用負担している人
  • 危険対応だけ先行すべきか

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 法務
  • 相談窓口

外部へつなぐ

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 不動産会社
  • 必要に応じ家族会議支援

避ける対応

  • 多数決で処分できると一律説明する
  • 特定の親族を代表者として扱う
  • 不動産会社だけで法律問題も解決できると案内する
引継ぎメモに残すこと

共有者一覧、各人の希望、緊急課題、合意済み事項、争いの有無を簡潔に整理して渡す。

13 / 管理・活用通常

『自治体へ寄附したい』と言われた

維持が難しい所有者から、土地・建物を無償で引き取ってほしいと求められる相談。

FIRST MOVE事実と希望を整理して進める
  1. 受付と受入決定を分け、自治体の財産受入基準と活用需要を確認
  2. 無償取得でも管理・解体・訴訟等の負担が生じ得るため、技術・法務・財産部門で評価
  3. 受入不可の場合も、管理・売却・隣地・専門相談など次の選択肢を案内
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 寄附を希望する理由
  • 土地・建物・動産の範囲
  • 抵当権、境界、接道、再建築、未登記
  • 修繕・解体・管理費と活用目的

庁内でつなぐ

  • 財産管理
  • 法務
  • 建築・空家対策
  • 企画・地域活用
  • 税務

外部へつなぐ

  • 不動産会社
  • 土地家屋調査士
  • 司法書士
  • 弁護士
  • 建築士

避ける対応

  • 無償だから自治体に利益があると即断する
  • 窓口担当者が受入を約束する
  • 寄附を断るだけで相談を終了する
引継ぎメモに残すこと

物件概要、権利・法令上の未確認事項、概算負担、利用希望部署の有無を受入審査へ渡す。

14 / 管理・活用通常

売る・貸す・空き家バンク、どれを案内すべきか迷う

所有者の希望と物件条件が整理されないまま、特定の制度・事業者だけを求められる相談。

FIRST MOVE事実と希望を整理して進める
  1. 売却・賃貸・管理・除却・地域活用の選択肢を比較し、本人の優先順位を確認
  2. 空き家バンクの対象・媒介・登録条件を自治体公式ページで確認
  3. 特定事業者の利益と行政案内を分け、複数の相談先を示す
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 本人確認と処分・賃貸権限
  • 使う予定と希望時期
  • 接道、再建築、境界、建物状態の確認状況
  • 残置物、費用、希望価格

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 移住定住
  • 企画・地域活用
  • 都市計画

外部へつなぐ

  • 宅地建物取引業者
  • 建築士
  • 管理事業者
  • 司法書士・税理士

避ける対応

  • 空き家バンクを売却保証のように説明する
  • 未確認の価格・再建築可否を断定する
  • 紹介料や提携だけで一社へ誘導する
引継ぎメモに残すこと

所有者の優先順位、権限、物件の確認済み・未確認、希望期限を整理して適切な窓口へ渡す。

15 / 庁内・官民連携通常

行政だけでは対応しきれず、民間・専門家へ渡したい

相談、所有者探索、現地管理、活用、法律・税務など複数分野が混ざり、担当課だけでは止まってしまう相談。

FIRST MOVE事実と希望を整理して進める
  1. 相談の概要ではなく、共有目的・共有項目・共有先を本人へ示して同意を確認
  2. 単なる名簿紹介、個別案件の委託、協定、支援法人指定を区別
  3. 専門範囲、利益関係、資格、個人情報、報告方法を引継ぎ前に確認
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 行政が担う判断と外へ委ねたい実務
  • 本人同意が必要な情報
  • 既存協定・委託・支援法人・専門団体
  • 費用負担、苦情、終了条件

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 契約・法務
  • 個人情報保護
  • 関係する所管課

外部へつなぐ

  • 士業
  • 不動産会社
  • 建築・管理・片付け事業者
  • 福祉・地域関係者
  • 空家等管理活用支援法人

避ける対応

  • 協定があるだけで個人情報を共有する
  • 一社へ全分野の判断を丸投げする
  • 紹介・委託・公式窓口・支援法人指定を同じ表現にする
引継ぎメモに残すこと

相談目的、行政判断済み事項、未確認事項、同意済み共有項目、費用説明、戻し先を共通様式にして渡す。

16 / 庁内・官民連携通常

庁内のどの課が持つ案件か決まらない

建築、環境、道路、税、福祉、移住などへ回され、同じ説明と調査が繰り返されている相談。

FIRST MOVE事実と希望を整理して進める
  1. 案件の所管ではなく、次の一手の責任者を一人決める
  2. 共通案件番号で受付・現地・所有者・連絡・判断の履歴をつなぐ
  3. 主担当、協力課、判断者、相談者への返信担当を明記
確認項目・連携先・注意点をすべて見る

まず確認

  • 最優先の危険・生活影響
  • 相談者が求めること
  • 既に確認済みの事実
  • 次の判断に必要な権限を持つ課

庁内でつなぐ

  • 空家対策
  • 建築
  • 環境
  • 道路
  • 税務
  • 福祉
  • 企画

外部へつなぐ

  • 必要な分野の専門家のみ。庁内整理前に一括転送しない

避ける対応

  • 担当外として受付記録を残さず転送する
  • 課ごとに別の案件番号・写真台帳を作る
  • 相談者を複数課へ順番に電話させる
引継ぎメモに残すこと

一枚の案件概要に、事実、緊急度、主担当、次の期限、協力課、未確認事項を記載して回す。

HELP US COMPLETE THE DATABASE

足りない対処を、教えてください。

自治体の実務で「この場面も必要」「ここが分からない」と感じた点を集めます。個別案件ではなく、次に追加すべき対処の型だけをお知らせください。

氏名・住所・電話番号・物件が分かる情報は入力しない

選択内容と補足はこの画面内だけで共有文に変換します。このページから自動送信・保存はせず、内容を確認した本人だけが公式窓口へ送れます。

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同じ意見をまとめ、一次資料と自治体実務を確認し、編集担当と別の最終承認者による確認後に追加します。個別案件や自治体内部情報は公開しません。

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地域の実務で、育てていく。

自治体ごとの手順、よくある相談、実際に役立った様式を、個人が特定されない形で追加できます。公式な行政判断や案件情報は掲載しません。