AKIYA.NET / PRACTICAL TOOLS
考えることを、
見える形に。
空き家の次の一手と、持ち続ける費用。結論を出す前の情報整理に使える、無料の簡易ツールです。
いまの次の一手を整理
三つ選ぶと、最初に確認する順番が見えます。
まず、管理状態を止める
雨漏り・通風・草木・郵便・近隣連絡を一覧にし、月次の管理担当を決めましょう。
- 建物状態が分からないため、契約や工事より先に現地確認と資料確認が必要です。
- 近くても一人で抱えず、留守時の連絡先と定期確認日を決めてください。
年間保有コストを仮置き
分かる項目だけ入力。金額は端末内の画面計算にだけ使われ、送信されません。
空欄は0円ではなく未確認として合計から除きます。これは概算整理用です。税・保険・工事・契約・収益性の判断には使わず、請求書や専門家の見積りで確認してください。
金額は、出どころと一緒に。
持ち続ける費用を比べるための入力例です。実際の請求額や見積りが分からない欄は、そのまま空欄にしてください。

入力前に、資料ごとに「資料名/対象の家/対象期間/支払った人/確認日」を一行で残します。通知書や請求書の期間が違うときは、同じ一年の支出としてすぐ足し合わせず、対象期間が分からないものは「未確認」と書いておきます。
- 01
手元の資料を一件ずつ見る
税の通知、保険の案内、電気・水道の請求、管理や交通の支出を分け、金額と対象期間をメモします。家族が立て替えた分は、支払った人と精算済みかどうかも残します。
- 02
年額と単発の予定を混ぜない
毎年の支出は対象の一年に合わせて入力します。修繕予備費を仮置きするなら、金額の根拠と見直す時期をメモします。まだ頼んでいない修繕工事や解体は確定した支出にせず、見積りを取る項目として別に残します。
- 03
空欄の理由を次の質問にする
金額が不明なら「請求書が見つからない」「利用状況を確認中」など理由と確認する人を記録します。画面の合計は入力済みの項目だけなので、家全体の確定費用と読まないでください。
USE WITH LABS
計算したあと、目的別ラボへ。
直す前に、家を知る。
安く直すことだけを目的にしない。建物の状態を知り、残したいものを選び、安全に小さく始める。
ラボへ進む →02 / LANDLORD LAB貸す家を、暮らしの場所へ。
物件を持つことがゴールではない。住む人が安心でき、管理が続き、地域にも役割が生まれる運営をつくる。
ラボへ進む →03 / INVEST LAB利回りの前に、出口まで見る。
価格の安さを価値と混同しない。使う人、直す費用、運営する人、手放す方法がつながって初めて投資になる。
ラボへ進む →04 / LOCAL LAB家をひらく。地域でつかう。
一人の正解を押しつけない。所有者、使う人、近隣、行政、専門家が、それぞれ参加できる道をつくる。
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